集客

【ホームページって必要?】デメリットと上手な活用法を解説します

「ホームページって本当に必要なの?」

こんにちは、岩手のホームページ制作フルブラウンです。

ホームページは正しく運用するとビジネスに大きな効果をもたらしてくれます。

インターネット上で自社の情報を公開できるので、本来会えないような人にも魅力を伝えることができます。

「ホームページは24時間無休の営業マン」と例えられるほど頼りになる存在です。

とはいえ、具体的にどうホームページが集客につながるのか理解できている人は多くないです。

なんとなくホームページはあったほうがいいと思うけど、本当に必要なのかどう判断したらいいんでしょうか?

・自分がホームページを作ったらどうなるのかイメージが湧かない
・必要ないホームページを作って損したくない

今回はホームページ制作業者の私が、ホームページのメリットとデメリットを解説します。

結論を先にまとめると、「WEBで稼ぐノウハウがあれば、ホームページは大活躍する」です。

ホームページのよくある勘違い


実はホームページは作っただけでは効果が期待できません。

正しく活用できているかどうかが最重要です。

ホームページを作りさえすれば以下のようなことが期待できると思っていると、失敗する可能性大です。

新規のお客さんに知ってもらえる

「え?ホームページってたくさんの人に見てもらえるから集客になるんじゃないの?」と思いますよね。

では、普段ネットで検索するときのことを思い出してみてください。

例えば美味しいランチのお店を探しているとします。

だいたい「地名 ランチ おすすめ」のように検索しますよね。

そうすると、まず表示されるのは「グーグルマップ」です。

その下に食べログなどの比較サイトがずらっと並びます。

個別のホームページはほとんど出てきません。

これはユーザーの心理を考えれば自然なことで、知らないお店のなかからベストな選択をしたいので、分かりやすく比較されてるサイトを見たいからです。

レビューの高さや場所、写真などを比べて行くかどうかを決めますよね。

残念ながら、あなたのお店を知らない人(新規客)にはホームページの存在を知ってもらうことさえできません。

たくさんの人に見てもらえる

そもそも中小企業・個人事業主のホームページはアクセスする人の絶対数が少ないです。

みなさんのほとんどの顧客は地元の人のはずです。

全国に顧客がいるなら、それは大企業ですからね。

地元の人で、みなさんの業種に興味があり、さらにネットで情報を調べる人となると結構限られてきますよね。

つまり、ネットでたくさんの人に見てもらったら、その中からある程度の人が顧客になってくれるということは起こらないんです。

じゃあ、通販の場合はどうでしょうか。

通販なら全国に配送するので、ホームページにも全国からアクセスがあると考えられます。

ところが、全国のお客さんを対象にするということは、ライバル店も同様に日本中にいるということになります。

ネットで完結する買い物なら、別に地元のお店じゃなくても候補になりますもんね。

例えるなら、地方予選をすっ飛ばして、いきなり全国大会に参戦するようなイメージです。

日本中のライバル店の中から、自分たちのホームページにアクセスしてもらうのは簡単じゃないですよね。

作ったら勝手にお問い合わせが増える

というわけで、「ホームページを公開すれば自動的にお問い合わせが舞い込んでくる」ということはまずありません。

ホームページに活躍してもらうには、しっかりとした準備と運用が必要です。

  • ・ネットで稼ぐための戦略
  • ・ネットで売れる商品設計
  • ・コツコツと最新情報を更新
  • ・データをもとに内容を修正・改善

これらを今の業務に追加してやることになります。

もちろん、忙しいみなさんのために私たち制作会社が代行することがほとんどです。

それでも、完全に丸投げといわけにはいかないので、ある程度の労力は必要です。

ホームページというデジタルな世界ですが、実際にはコツコツとした地道な努力の積み重ねが大切なんです。

ホームページのメリット


「じゃあ結局ホームページはいらないのか」というと、そんなことはありません。

今まで書いてきたホームページのデメリットは、いわば「苦手なこと」です。

ちゃんと「得意なこと」もあります。しかもかなり強力です。

信頼を獲得できる

先ほど、新規客は検索してもグーグルマップと比較サイトしか見ないと書きました。

では、そこから自社のホームページへ誘導してあげるとどうでしょうか。

ユーザーは口コミや画像を見てあなたのお店に好感を持ちました。そこから「行く」と決めるために最後の一押しが欲しいです。

もしホームページを持ってるお店なら自然とチェックしたくなります。

ホームページで情報を公開しているお店なら「しっかりしてそうだから、大丈夫だな」ということで信頼を獲得できます。

やっぱりユーザーは行ったことのないお店に行くのは抵抗があります。

お店に限らずすべてのサービスにいえることですが、「失敗したらどうしよう」と思うと不安になりますよね。

ホームページがあれば活動をアピールできるので、来ても大丈夫ですよと安心してもらえるんですね。

リピート客を獲得できる

一度サービスを利用してもらって存在を認知してもらえたら、次からはお店や会社名で検索してもらえます。

あなたのお店・事業の情報を求めているので、直接ホームページにきてもらえるんですね。

  • ・今日行きたいけど定休日じゃないよな
  • ・ネットで予約したいな
  • ・新商品は出てないかな
  • ・なにかイベントやってないかな
  • ・新しい情報は更新されてるかな

ユーザーにダイレクトに情報を届けることでリピート率を高めることができます。

定期的に情報を更新してユーザーとの関係を保ち続けると、信頼はどんどん強くなっていきます。

ホームページを運用できているお店と、そうでないお店では、どんどん差が広がっていくのがイメージできますね。

圧倒的にコスパがいい

デジタルの情報発信は、従来のアナログと比べると圧倒的にコスパがいいです。

例えば、今まではお店の情報を発信するとしたら

  • ・ハガキ
  • ・新聞チラシ
  • ・ポスター
  • ・電話営業
  • ・飛び込み営業

といった手法がとられていました。

どれも費用が高かったり、人手が必要だったり、伝えられる情報量がかぎられていたりしますね。

ホームページがあれば無料で好きなだけ情報を発信できます。

理論的にはデータの容量に限度はあるのですが、中小企業のホームページであればまったく気にしなくて大丈夫です。

大規模な広告予算を確保できる企業でもないかぎり、自社の活動をアピールするのにこれほど効率的な方法はないでしょう。

予算の限られている地方の中小企業ほど、ホームページは大きな武器となってくれます。

ホームページの損しない作り方


いざホームページを作るとなったら、制作会社に依頼することになります。

いいホームページを作るために重視するべきポイントをお伝えしますね。

おしゃれなデザインにはお金かけない

見た目のキレイさはホームページには不要です。

「見た目がカッコよくないとユーザーに響かない」なんてことはないです。安心してください。

そもそも、ユーザーは情報を求めてホームページを見に来ています。

そこに知りたい情報があれば読むし、なさそうなら別なサイトに行きます。

逆に、それ以外のことは一切興味を示しません。

みなさんが普段スマホで検索するときもそうじゃないですか?

パーっとスクロールしながら、それっぽい言葉や画像が目に入ったところだけチェックしてますよね。

自分のホームページを持つとなったら、できるだけカッコいいものにしたいと思うのはわかります。

  • ・おしゃれなロゴ
  • ・スタイリッシュに英語の文字を使う
  • ・独特なレイアウトにする
  • ・余白を広くとってモダンな雰囲気を出す

「ユーザーに情報を届ける」という目的にそってないなら、お金かけてやらなくて大丈夫です。

ネットで稼ぐ導線を準備する

最終的なゴールは「売上や集客を増やす」ですよね。

具体的にどうやって売上を増やすかという戦略が必要になります。

制作会社とのやりとりは「どんなホームページを作るか」という話になりがちです。

でもホームページはネットで稼ぐためのひとつの要素にすぎません。

ホームページを公開するとういうのは、路地裏に新店舗をオープンするようなイメージです。

たまたま見つけてくれる人はいるかもしれませんが、基本的には誰も来てくれません。

  • ・集客:いかに人を呼んでくるか
  • ・接客:集めた人にどうやって販売するか

もちろん業種によってとるべき戦略が変わってきます。

あくまで「どうやって稼ぐか」ということを中心に話を進めてくださいね。

広告を活用する

特に地方ではweb広告はアツイです。

活用できている事業所はまだまだ少ないからです。

web広告とは、お金を払ってインターネット上の広告枠で自社の宣伝をすることです。

例えば、グーグルで検索すると一番上に「広告」と表示された欄がありますね。

他にもいろいろな広告の種類がありますが、すべて少額から始められます

しかも、きっちりデータで効果測定ができます。

  • ・何人に広告が表示されたか
  • ・何人が広告をクリックして見てくれたか
  • ・何人が広告経由で購入・お問い合わせしてくれたか

費用対効果がハッキリと分かるので、「広告出したけど意味あったかな」と不安になることもありません。

また、SNSの投稿を見てくれた人にだけクーポンを発行するなんてこともできたりします。

お金を効率よく投資してあげると他社と差をつけることができます。

そういったサポートをしてくれる業者さんをぜひ見つけてくださいね。

まとめ

ホームページが必要がどうかは、ネットで稼ぐ戦略が描けているかによります。

とはいえ、いきなりだと何をしていいかも分からないですよね。

業者さんや詳しい人に、とりあえず話を聞いてみるだけでもいいと思います。

ネットを活用できていないのはもったいないですし、稼ぐチャンスでもありますからね。

というわけで、今回は以上です。